先輩たちのインタビュー

新卒採用募集要項先輩たちのインタビュー

– INTERVIEW –

日常業務インタビュー

employee02

R・G(2020年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

就職活動に先立って「これからの時代を牽引するパワーは…」と業界研究を重ねた結果、ターゲットをICT業界に絞っていきました。もちろん、未知の世界に飛び込む不安がなかったわけではありません。しかし、TSLの会社説明会で、多くの先輩達がシステム構築未経験者でも、充実した研修体制や実務経験を通じて、ICTプロフェッショナルとして活躍していることを知り、「ここなら頑張れそうだ」と確信しました。実際に入社してみて、半年の研修期間を終えてプロジェクトに配属されてから、日々さらに実戦的な学びの機会に恵まれ、成長を実感しています。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

入社して1年ほどたった頃、クラウドのセキュリティ管理ツールに係わるプロジェクトに参加しました。主にプログラミングを担当しましたが、研修で学んだJavaの知識はもとより、私にとっては初めての新しい言語、TypeScriptやhtmlが求められました。そこで、先輩たちの成果である既存ソースコードを調べたり、アドバイスをもらったり…。次第に、自分でもコードが作成できるようになりました。その後のテスト工程で、コードの不具合も発見されましたが、それまでの理解度の蓄積のおかげで自らバグを修復し、トラブルの芽を摘むことができました。
1日の
スケジュール
9:30
出社
メールチェック
10:00
開発作業
12:00
社内でランチ・休憩
13:00
打合せ・開発作業
19:00
退社



employee02

A・S(2018年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

研修体系が充実しており、情報処理を専攻していなくても、第一線のプロに成長できる環境が整備されていることに惹かれました。会社訪問時の人事担当者の真摯な対応、さらに役員面接で役員の方々が「当社の○○が」とその活躍を語る姿に接し、社員ひとり一人に注がれる眼差しの暖かさを感じたことが、入社を決意する決め手となりました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

想定通りのシステムが完成し、お客様に喜んでいただいた時に、大きなやりがいを感じます。そのために、まず分かりやすい資料づくりや説明を心掛けています。最初に確かな意思一致と相互理解を図ることで、その後の進捗もスムーズに運ぶからです。現在、新人の教育役も担っていますが、後輩達にはそんな基本動作の大切さを伝えています。
1日の
スケジュール
9:00
出社
メールチェック
10:00
打合せ・開発作業
12:00
社内でランチ
13:00
打合せ・開発作業
18:00
退社

employee02

F・A(2021年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

文化系出身なので、例えシステムやプログラミングに関する知識や経験がなくてもICTプロフェッショナルになるための研修や支援体制が充実している企業を求めて、会社研究を進めました。その結果TSLに出会い、実際先輩達が、狭義の文系/理系出身の枠にとらわれずイキイキと活躍している姿を目の当たりにし、「自分もここで活躍したい」と願って入社を決めました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

銀行の行員様をユーザとするシステムを担当してます。3年目に入って、サブリーダー役を拝命。要求仕様を満たす成果物を、納期通りに完成させるためにお客さまとのスケジュールや要件内容調整、実際の作業を担う人たちとのコミュニケーションの両眼的視点で進捗管理を実施しています。臨機応変な判断と的確な指示を心掛け、品質と納期の両立を図っています。
1日の
スケジュール
10:00
出社
メールチェック
11:00
打合せ・開発作業
12:00
同僚とランチ
13:00
打合せ・開発作業
19:00
退社

employee02

R・I(2020年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

例えばOJTに入るまでの研修期間も他社の3倍近くあり、情報処理経験がなかった私にとって丁寧な人財育成姿勢が感じられ、安心感を覚えました。私が入社したのは、創業50周年を迎えるタイミングでもあり、長期にわたって築いてきた安定地盤を強化しつつ、AIなどの新技術を駆使した新たなビジネス展開にも積極的に取り組む姿勢に共感を覚えました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

Java、SQLはもちろん、VB.NET、bash(shell)、PLSQLなど、研修では触れなかった言語での開発事案にも取り組み、ある案件ではリーダーも経験させていただきました。基本設計以降の全工程を担い、直接お客さまと対応する機会も増えています。バグの発見や開発ツールの作成など、品質と生産性向上に貢献している実感が自己の成長ホルモンになっています。
1日の
スケジュール
9:30
出社
メールチェック
10:00
本日の作業確認
整理~作業開始
12:00
昼休み
13:00
開発・作業開始
打合わ・進捗確認
20:00
退社

employee02

Y・M(2021年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

大学で学んだことを生かせる仕事がしたい…、と就職活動はSE一本に絞っていました。また、卒業論文のテーマが『AIの強化学習』だったので、AI事業にも力を注いでいるTSLの事業展開に惹かれました。最終的な決め手は、会社の雰囲気と人事部の方の人柄に魅力を感じたことです。部署の人達も優しく、終業後も一緒に飲みに行くなど、明るく楽しい職場環境です。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

現在、システム改修のテスト工程を担っています。非常に大きなプロジェクトなので、一般的なテスト手法では、工数が膨大になってしまいます。そこで、自動化ツールを作成・活用して作業効率アップと、属人的なミスの排除を推進。自分が設定したテスト項目で障害が見つかることも多く、生産性や品質アップに貢献している実感が、仕事の誇りとやりがいです。
1日の
スケジュール
9:45
出社
10:00
内部打ち合わせ
テスト項目選定~レビュー
12:00
昼休み
13:00
バグ発見~対策
19:00
退社

employee02

K・S(2021年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

ITエンジニアリングを学んできましたので、その知識やスキルを活かしながら、自己の成長を重ね合わせられる会社を探しました。そこで、ミッションクリティカルな金融システムから自社製品開発まで、幅広い事業展開を進めていることを知り魅力を感じました。研修期間もOJT含めて約1年間と長期にわたっており、人財を大切にする社風にも惹かれました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

現在、クラウドネットワークの保守・運用を担っています。現場では、いままで扱ったことのない技術が必要になったり、問題点を調べるための仕様書やドキュメントが、英語版しかなかったり…。時には、五里霧中の手探り状態で調査しながら、作業を進めなければならないこともあります。しかし、そんな苦労が実って解決が図れた時の達成感は、格別です。
1日の
スケジュール
9:00
出社
メールチェック
10:00
打合せ~開発作業
12:00
昼休み
13:00
バグ打合せ~開発作業
17:45
退社


employee02

T・T(2022年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

多くのIT未経験者がそうであるように、OJTを含めて1年間の研修期間が設けられている点が魅力でした。また、面接や面談の中で、フランクで温和な雰囲気を感じ、入社意欲が膨らみました。入社後は、先輩の指導の下に、基礎的プログラミング~業務に直結する知識を習得。相互コミュニケーションも深まり、入社前の直感が正解だったと再認識しています。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

現在、主にプログラミングやテスト工程で発生した障害の分析・修正などを担当。理解度の向上とともに、システムの全体像が見えるようになり、より複雑なタスクが任えるようになりました。当初理解できなかったソースコードも、一行ずつ調べながら読み進み、積極的に質問することで理解を深め、対応力の向上を実感。やりがいも、さらに拡大しています
1日の
スケジュール
10:00
出社
メールチェック~タスク確認
10:15
開発作業
12:00
昼休み
仮眠
13:00
ミーティング
開発作業
20:00
退社


employee02

E・Y(2021年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

就職を考えはじめた時、新しい時代の牽引役となるSEに憧れました。一方、大学で情報処理を学んでいたわけではないので、「就職後にちゃんとやっていけるだろうか?」という不安もありました。しかし、TSLでは研修制度の充実の下、文系出身でも活躍している先輩たちが大勢いることを知り、そんな人たちと一緒に働きたいという思いが、入社を後押ししてくれました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

製造業向けパッケージの機能変更や、本来備わっていない機能追加を図るカスタマイズを進めています。先輩方がヒヤリングした要件を基に、詳細設計~開発作業を実行。ICT知識だけではなく、お客さまの業務そのものへの理解を深めなければ、そもそもの要件や開発意図を把握することができません。常にユーザ目線で発想できるように、「日々是勉強」の意識を大切にしています。
1日の
スケジュール
9:00
出社
メールチェック
10:00
開発作業
12:00
昼休み
13:00
ミーティング
開発作業
17:45
退社

employee02

T・O(2021年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

就職活動の軸は、「自分の腕で稼げること」「新しいものに触れられる仕事」「お客様の声が聞けること」の3点でした。親族に自営業の職人がいたことや、学生時代にセラピストのアルバイトをしていたこともあり、技術を身に着けられる仕事に就こうと考えていました。今後需要が伸びていくであろうIT業界の中でも、プログラムを書くだけでなく、お客様にソリューションの提案ができることに面白さを感じ、SEを選びました。大学で勉強していた内容とは異なる領域でしたが、未経験入社が多い業界であることも後押ししました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

初回開発の際、打合せの場にサンプルを持ち込み実際に操作していただき、現場のユーザー様の感想や要望を聞いて改良を行ったのは良い経験になりました。お客様からいただくご要望から本当に欲しいものを読み取ることに苦労を感じることもありますが、リリース後に「業務の効率が良くなった」「使いやすい」と言葉をいただいたときは充実感がありました。スモールスタートで立ち上げたシステムが段々と機能充実化しており、システムを育てていくことにやりがいを感じます。
1日のスケジュール
9:30
出社・メールチェック
設計・開発作業
12:00
休憩
13:00
打ち合わせ
15:00
開発作業
19:00
退社

employee02

T・K(2023年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

入社後の研修期間が半年あったことが一番大きな要因かと思います。情報系の学部出身でしたが、業務に使うスキルと研究で使うスキルには乖離があると考えていたので、就活中はなるべくしっかり研修を行っている企業を探すようにしていました。プログラミングの経験がある身としては研修中はやっぱりもう少し短くてもいいんじゃないか、と思うこともありましたが実際に業務に入ってからは、あの時研修でしっかり学んでおいてよかったと思うことが多々ありました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

IT系でもとりわけプログラミングを仕事にしたいと考えていたので、コーディングに特にやりがいを感じます。現在担当している案件でAndroidアプリの新規画面の作成を何度か行いましたが、無事に納品できた時には達成感とやりがいを感じました。
1日のスケジュール
9:00
出社
メールチェック・タスクの確認
9:30
開発作業
打ち合わせ・コーディング
12:00
昼休み、同僚とランチ
13:00
開発作業
コーディング
17:45
退社

employee02

K・H(2023年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

技術を身に着けて自分の価値を高めたいという意味で技術職に興味がありました。大学では情報系の勉強をしていなかったので、研修期間が充分にあり文系出身の先輩が活躍している環境であることを重視していました。また、上流工程のみ/下流工程のみではなく全体に関わることができ、お客様と直接やり取りすることもできる環境であることに魅力を感じました。面接や内定者面談で社員の方とお話しした時に話しやすい方が多く、雰囲気が良かったことも決め手の一つです。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

コールセンター向けシステム案件のリリース後に、お客様から「長い間、誠にありがとうございます。非常に良いものを作っていただきました。」という言葉を頂いた時は嬉しかったです。・テスト仕様書作成や打鍵は、現状の成果物を信用しすぎずに「どのような状態であるべきか」を考えたり調べたりしながら実施しています。試験項目から障害を検出/修正することはもちろんですが、「間違ってはいないがあまり良くない部分・親切ではない部分」の改善ができた時は少し達成感があります。
1日のスケジュール
9:00
出社
タスク整理等
9:30
開発作業
12:00
昼休み
13:00
打ち合わせ
開発作業
19:00
退社

employee02

R・M(2022年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

学生時代から将来はスキルを身に付け、成長したいという気持ちがありました。就職活動を始める上で、ITの需要が高まっていること、IT人材が不足していることを耳にしました。大学時代にプログラミングを経験したことがあり、IT業界にはもともと興味を抱いていました。人材不足のIT業界に携わることで、スキルを身に付けられ、成長できるだけでなく、誰かの役に立てる人材になれるのではないかと思ったため、IT業界に絞って就職活動をしていました。入社後はIT関係の多くの新しい情報を身に付けることが必要となりますが、新しい情報を身に付けるまで時間が掛かるタイプであることを自分自身で感じており、基礎からしっかりと学び、着実に知識を身に付けたい気持ちがありました。そのため、TSLの会社説明会で聞いた研修の期間が長く、研修制度も充実している点に、惹かれました。文系出身や未経験の方も多いと聞いたため、ITの技術・知識が不足していても、着実にスキルを身に付けられると思い、入社を決めました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

自分の成長を実感できた時にやりがいを感じます。開発作業を多く経験しましたが、開発は前提として製造業向けパッケージの知識、業務知識も理解していないと、開発内容を正しく把握できないと思っています。プロジェクト配属されてからは製造業向けパッケージの知識、業務知識、開発技術が足りず、先輩に聞いたり、資料を調べたりしないと作業を進めることができませんでした。しかし、経験が増えたことで、分からないと思うことが減り、自分の知識だけで作業を進められることが増え、自分が以前よりも成長していることを実感しました。また、私は開発技術・知識よりも、製造業向けパッケージの知識、業務知識は知らないことが多く、不足していると感じることが多くありました。そこで、製造業向けパッケージの生産管理の資格取得(MCCP生産管理)を目標にし、勉強に励んだことで、無事資格を取得することができました。自分が正しく理解できていたこと、知識が増えたことに喜びを感じました。そして、以前は質問する立場だったのが、質問される立場になることも増えました。相手に自分の知識や考えを伝えられるようになったことで、自分の知識が身についていると感じられるだけでなく、人の役に立っていると感じられることもやりがいだと思っています。
1日のスケジュール
9:40
出社
メールチェック・作業確認
10:00
打ち合わせ
開発作業
12:00
昼休み
13:00
打ち合わせ
開発作業
19:00
退社

employee02

S・T(2024年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

大学時代では、情報系大学で学んだことを活かした仕事がしたいと考えていました。大学三年生になり、IT業界や企業について調べていく中で、TSLの研修体制が充実している点や、取引先企業から技術力を高く評価されている点に魅力を感じました。その際に、実際の開発業務や会社の雰囲気について体験したいと思い、インターンシップに参加させていただく運びとなりました。インターンシップ期間中は、社員の方から開発の基礎などを教えて頂き、またオンラインでの会議まで見学させていただきました。その時に感じた社員の方の教え方の丁寧さや会議での和やかな雰囲気は、TSLに入社したいと思う決め手となりました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

現在部門に配属され、JavaやC言語の研修を受けています。C言語については大学時代に学んだことを活かして課題を解くことが出来ましたが、Javaなどのオブジェクト指向型言語には触れたことがなく、最初は苦戦をしました。ですが、部門配属前の集合研修で学んだことや、同期や先輩に相談をすることで少しずつ理解を深めることが出来ました。このように触れたことがないプログラミング言語を用いて課題をこなすことが出来た時、私はやりがいを感じています。

1日のスケジュール
9:00
出社
資格勉強
11:00
開発(研修用)の仕様書作成
12:00
昼休み
13:00
開発(研修用)の仕様書作成
日報作成
17:45
退社

employee02

R・T(2023年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

就職活動では、自らの専攻が情報科学であったこともあり、大学で学んだ知識を生かせるSEを志望していました。また、SEになるからには、マルチなスキルを身に着け、どんな場所にも適応できるような価値のある人材になりたいと考えていました。TSLでは金融から製造といった多岐にわたる分野で、上流から下流工程まで業務として扱っており、自身の望む経験を積めると思い入社しました。また、人事の方の雰囲気がいいのも魅力として感じました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

Mcframeはお客様が毎日業務に使うシステムで、不具合など残った状態のままお客様の手に渡ったら大変ですが、同時にお客様にとって重要なものであり、自分の作成した画面が毎日役立っていること喜ばしいなと感じます。

1日のスケジュール
9:00
出社
メールチェック
10:00
お客様との打ち合わせ
12:00
社内昼食
13:00
お客様との打ち合わせ
資料作成
17:45
退社

employee02

C・M(2023年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

SEになりたいと考えた際に、最も不安だったのは未経験でも問題なく働くことができるのか、ということでした。その点、東京システム技研は集合研修が2か月、部門研修が4か月、OJT期間が6か月あり、未経験であっても基礎的な学習がしっかり研修期間の中でできると感じました。また、面談の中で社内の雰囲気を質問した際に、優しい人がかなり多く、分からないことでも質問しやすいという回答をいただき、未経験者でも働くことが出来そうだと感じて入社いたしました。入社後、心配していたコーディングの基礎については研修期間の中である程度身に着けることができ、またOJT期間が終わった現在でも質問に答えて下さる先輩社員が殆どですので、問題なく働くことが出来ています。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

未学習のプログラミング言語で作成された既存のソースコードを改修する必要があった際に、初めは全くコードの内容を理解出来ないのですが、一つ一つ調べたり質問したりして解読していくと、だんだん処理の内容が分かるようになります。そういうことだったのか、と納得できる瞬間がとても好きです。また、テスト中に自分が実装したコードがきちんと要件通りに動いていると、安心と達成感が同時に得られます。

1日のスケジュール
9:45
出社
メールチェック
10:00
チーム打ち合わせ タスク確認
開発作業
12:00
社内でランチ
13:00
開発作業
新人研修対応
19:15
退社

employee02

R・N(2023年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

1点目は、充実した研修制度です。私は、大学では全くプログラミングを学んでおらず、未経験でIT業界に入ろうとしていたため、まずは技術を身につける必要があると考えていました。そのため、研修制度が充実している企業がいいと思い「東京システム技研」を志望しました。半年間しっかり研修プログラムが組まれており、研修後もOJTとして実業務に携わるため、未経験からでも技術を着実に身につけていける環境が整っていると魅力に感じました。2点目は、フレックスタイム制です。個人的にワークライフバランスも重要であると考えていたため、フレックスタイム制が導入されている点も魅力的でした。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

これまで知らなかったことを自分で調べながら、新しい知識を身につけるのは非常にやりがいを感じています。プログラミング能力やIT知識の前に、その業界のことを把握していなければ話についていけません。そのため、会議の中で出た意味の分からない単語は自分で調べ、どのような文脈・流れでその言葉が使われていたかを確認しています。そうすることで初めてその言葉を理解できます。これを繰り返していくことで知識が身に付き、何の話をしているか理解できるようになったときは、自分の成長を感じられて非常にうれしいです。

1日のスケジュール
9:00
出社
メールチェック
9:15
資料作成
会議、資料作成
12:00
昼休憩
13:00
会議
資料作成
17:45
退社

employee02

T・K(2002年入社)

東京システム技研を選んだ理由は?

就職に際しては「日本の製造業、特に半導体業界で働きたい」と考えていました。とはいえ、電気・電子を専攻したものの、生産管理に係わるCIM(Computer Integrated Manufacturing:コンピュータ統合生産)分野に明るかったわけではありません。しかしTSLでは、入社後に未経験者にもプログラミング研修が用意されていることを知り、入社を決断しました。また、出身地の北陸にも関連会社があり、将来的には地元に帰って働く選択肢があることも、入社意欲を後押しする追い風となりました。

やりがいや苦労、忘れられない仕事は?

入社時の希望通り、液晶TV工場の歩留管理や半導体製造管理をはじめ、電子基板CADソフトの機能開発や大手流通グループ企業の食品生産管理など、幅広いシステム案件に関わることができました。現在は金融系コールセンターのシステム刷新プロジェクトで、新サービスへの切替え方式の検討や計画立案などを担当。後輩たちの育成にも努めています。ICT業界は進化の足が速く、常に新技術や手法の習得が求められます。日々新鮮な発見や学びがあり、モチベーションや挑戦心を燃やして仕事に励んでいます。
1日の
スケジュール
9:30 ~ 10:00
出社
メールチェック、作業確認
10:00
打合せ・開発作業
12:00
同僚とランチ
13:00
打合せ・開発作業
19:00 ~ 20:00
退社

employee01

T・S(1999年入社)

東京システム技研に入社したきっかけは何ですか?

文系出身なので、入社後の教育体制を考慮し検討を重ねる中で、新人研修制度が一番充実していた点にひかれて、入社を決めました。
また、資格取得支援制度が完備されており、目標設定や達成度の確認など、自らを励まし成長を加速させる意味でも、私たち文系出身者にはありがたい、と感じました。

忘れられない仕事は何ですか?

全国5拠点・1,200台のPCがつながる金融系コールセンターシステムの刷新案件は、協業企業とも連携し2年半の工期をかけた大プロジェクトで、大変印象深いものでした。
カットオーバー時には、チーム総出で各拠点に出張支援。無事に移行を実現したときの大きな達成感が、何よりのご褒美となりました。
1日の
スケジュール
9:00
出社。メールチェックと
作業タスクの整理
10:00
チーム打ち合わせ
提案資料作成
12:00
社内でランチ
または、移動中にランチ
13:00
顧客打ち合わせ
商談
17:00
チームメンバーの
作業状況チェック