DBEAM‐FAQ


– よくあるご質問 –

Windows11 DBEAMのメッセージボックスが半透明で表示される場合について

Windows11を利用した場合にDBEAMのメッセージボックスが半透明で表示される。
Windows11の設定に「透明効果」というものがあります。
透明効果とは、ウィンドウやタスクバーを半透明化することができる機能です。
この「透明効果」はデフォルトで「オン」になっていることから、DBEAMのメッセージボックスが半透明で表示される場合があります。

「透明効果」を「オフ」にすることで、DBEAMのメッセージボックスが半透明にならず、今まで通りの動作となります。

<対処方法>
デスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックします。
設定ウィンドウの「アクセシビリティ」→「視覚効果」から「透明効果」のボタンをクリックして「オン」から「オフ」に変更します。


セットアップマクロファイルを開くとマクロエラーが発生

セットアップマクロファイルを開くとマクロエラーが発生する。
DBEAMのインストール後、セットアップマクロファイル「DBMINSTX.XLS」を開くと下図のマクロエラーが発生します。

<エラー原因>
ご利用のExcelが64ビット版のために発生しております。
DBEAMでは、Excelの32ビット版のみのサポートとなります。

<対処>
Excel 64ビット版をアンインストール後、Excel 32ビット版をインストールしていただき、DBEAMの
セットアップマクロ「DBMINSTX.XLS」を実行してください。

Excelのツールバーをクリックするとマクロエラーが発生

ExcelにアドインされているDBEAMツールバーをクリックするとマクロエラーが発生する。
エラー原因は、Excelの起動時にDBEAMのアドインファイル(DBMFUNC.XLA)が自動的に開かれていないためです。

<Excelの仕様>
Excelの仕様では、Excel起動時にスタートアップフォルダ「XLSTART」のファイルを全て開くことになっています。しかし、DBEAMのボタン実行時に「マクロがみつかりません」というエラーが発生した場合は、「XLSTART」フォルダ内のDBEAMのアドインファイル(DBMFUNC.XLA)が自動で開かれていません。

★ 以下のいずれかの手順で、DBEAMのアドインファイル(DBMFUNC.XLA)が開かれるか確認します。
・「XLSTART」フォルダ内の「DBMFUNC.XLA」を手動で開きます。
・ DBMFUNC.XLAのショートカットを作成し、ショートカットを開きます。

<回避方法1>
a. Excelを終了します。
b. DBEAMのアドインファイル(DBMFUNC.XLA)を以下のフォルダへ複写します。
C:\Program Files\Microsoft Office\Office\XLStart
★ \Office\は”\Office11\”や”\Office12\”などバージョンにより異なります。

DBMFUNC.XLAはDBEAMのインストール先にあります。
DBEAMインストール先は、初期値の場合「C:\DBEAM」です。
c. Excelの起動後、DBEAMが動作するか確認します。

<回避方法2>
上記で解決しない場合は以下の設定で回避可能か確認します。

a. 新しいフォルダを作成します。
例)C:\DBMMAC

b. 以下のファイルを上記で作成したフォルダへ複写します。
DBEAMインストール先の「DBMFUNC.XLA」
DBEAMインストール先は、初期値の場合「C:\DBEAM」です。

c. Excelを起動します。

d. Excelの「ツール」-「オプション」メニューを起動して「全般」タブを選択します。

e.「起動時にすべてのファイルを開くフォルダ」に最初の手順で作成したパスを入力します。
上記の例では「C:\DBMMAC」です。

f. Excelの再起動後、DBEAMが動作するか確認します。

<回避方法3>
上記で解決しない場合は、Officeのアンインストール → 再インストールで回避可能か確認します。

<回避方法4>
上記で解決しない場合は、別のログインユーザー(新規ユーザー)でログインし、DBEAMインストール先の「DBMINSTX.XLS」を開いてセットアップを行います。Excelの再起動後、DBEAMが動作するか確認します。

<回避方法5>
上記でも解決しない場合は、XLSTARTフォルダのファイルが自動で開かれない事象について、マイクロソフトのサポートへお問合せください。

サーバ接続エラーに関する質問

サーバ接続時にRDAエラーが発生する。
サーバ接続時のRDAエラーについては下表を参照してください。

エラークラス エラーコード
HZ220 -1
26000 -1
77201 -1
78006 -1
08001 -1049
-1051
-1060
-1061
-1065
-11002
-11005
-11226、-12257
08004 -1
■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(HZ220)
ポート番号の設定を確認します。ホスト側で「IDCMネットワーク定義」を行ないます。

[補足]
サーバ:M – RDBⅡ
エラークラス:26000
エラーコード:-2231
メッセージ:IDCMネットワーク定義漏れ。


■エラークラス:Mサーバとの接続でエラーとなる。(26000)
利用者IDまたはパスワードに誤りがある場合に発生するエラーです。
コード変換をサーバ側で行なう場合は英大文字または英小文字でも問題ありませんが、クライアントでコード変換を行なう場合は英大文字で指定する必要があります。
パスワードの設定が無い場合は、半角空白1文字を指定します。

[補足]
サーバ:K(GP6000) – RDB6000
エラークラス:HZ220
エラーコード:-1


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(77201)
ASP E96(32Bit環境ではE94)からは、サーバ側でシステム情報表を作成する必要があります。
「参考資料A」を参照。

[補足]
サーバ:K(GP6000) – RDB6000
エラークラス:77201
エラーコード:-1
メッセージ:INFORMATION_SCHEMAが見つからない。


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(78006)
DPCライブラリのRDA環境設定でデータ資源名に全角スペースを設定したために制御記号として扱われエラーとなっていた。

[補足]
エラークラス:78006
エラーコード:-1
メッセージ:引用符の対応エラー
エラーコード:-1


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(-1049)
hostsファイルを使用している場合、IPアドレスの前に空白コードやTABコードが入っていると発生します。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-1049


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(-1051)
指定されたエンドポイントに送れないエラーです。
ネットワーク定義を見直す.特にゲートウェイ定義及びネットマスクを確認してください。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-1051


■エラークラス:ある特定のクライアントについて頻繁にタイムアウトエラーが発生する。(-1060)
エラーとなるパソコンのIPアドレスが重複してないかを確認してください。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-1060


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(-1061)
DPCライブラリのRDA環境設定でポート番号の設定に誤りがある場合に発生します。
サーバ側のRDASV/TCPが正常に起動されていない場合に発生します。
サーバ側のシステム情報表が存在していない場合に発生します。
IPアドレスに誤りがある場合に発生します。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-1061


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(-1065)
IPアドレスが誤っている場合に発生します。
毎回エラーとならない場合は、ネットワークが混んでいることも考えられます。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-1065


■エラークラス:DBEAM定義ファイルの実行時にエラーが発生する。(-11002)
指定されたSQLサーバ名がRDA環境設定内に存在しないエラーです。
DPCライブラリのRDA環境設定で定義されているSQLサーバ名とDBEAM定義ファイルで 指定されているSQLサーバ名を確認してください。

主に、DBEAM定義ファイルを他のマシンへ移行する際に間違えやすい内容です。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-11002


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(-11005)
hostsファイルを使用している場合、Windowsフォルダ内のhostsファイルに拡張子が付いていると発生します。 (拡張子は取り除きます)
hostsファイル内もしくはDNSサーバに接続サーバ側のホスト情報が設定されていない場合に発生します。

ホスト名が数字で始まっている場合に発生します。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-11005


■エラークラス:サーバ接続時にRDAエラーが発生する。(-11226、-12257)
RDA環境設定で「クライアントでコード変換」とした場合にJEF拡張漢字サポートの設定ができていない場合に発生します。

[補足]
エラークラス:08001
エラーコード:-12257


■エラークラス:サーバ接続時にエラーが発生する。(08004)
DBEAMを32Bit環境で使用した場合、サーバ側のRDASV/TCPでV3プロトコルがサポートされていないと接続できないという制限があります。
ご使用のRDASV/TCPでV3プロトコルがサポートされているかを確認してください。
Kシリーズの場合は、ASP E94以降

[補足]
エラークラス:08004
エラーコード:-1

Mサーバとの接続でエラーとなる。
ポート番号の設定を確認します。ホスト側で「IDCMネットワーク定義」を行ないます。

[補足]
サーバ:M – RDBⅡ
エラークラス:26000
エラーコード:-2231
メッセージ:IDCMネットワーク定義漏れ。

検索実行を行なうとエラーが発生する。
出力指定した項目の中にSQLでキーワードとなる項目名が含まれている場合に発生します。 (INやDATEという項目名)

[補足]
エラークラス:78204
エラーコード:-1

サーバからテーブル名や項目名は正常に取り出されるが、パソコンからサーバに対して検索を行なうとエラーが発生する。
項目名に使用している’棚’という文字コードがサーバ側に2つ存在する場合に発生する可能性があります。
サーバ側でコード変換を行なうと、クライアントには’棚’という文字コードが1つしか存在しないため、サーバ側の2つの’棚’コードは共にクライアントに存在する1つのコードに割り当てられてしまいます。
そのため、クライントの’棚’コードをサーバへ返す形となるため、コードが異なるというエラーになってしまいます。
コード変換の場所をクライアントにし、クライアント側に文字テンプレートの登録を行なえば回避可能です。

[補足]
エラークラス:77204
エラーコード:-1
メッセージ:修飾子付きの列名(棚卸種別)が該当表(D)中に存在しません。

RDAエラーの調査方法
DBEAMを使用してRDA/TCPエラーが発生した場合、エラークラスやメッセージをもとに調査を行ないます。
エラーによっては、サーバ側のコンソール画面にエラー情報が表示されますので確認してください。

K(GPシリーズ)と接続した場合、DBEAM(RDA連携)で表示されるエラークラスは先頭が7という数字になります。
先頭を3という数字に置換えて、ASPのSQL説明書内のSQLSTATE一覧を参照すると対応がとれるようになっています。

サーバ設定

スキーマ(ライブラリ)一覧が表示されずに空のウィンドウが表示される。または、全てのライブラリが表示されない。
DPCライブラリのRDA環境設定で、データ資源名が半角空白(8文字以内)であることを確認してください。
サーバ側の設定を確認します。
「参考資料A」を参照。

[補足]
サーバ:K(GP6000) – RDB6000

FDGの項目見出しで付加した日本語名を表示したい。
FDG定義体から物理ファイルを作成する際、CRTPFコマンドで以下のオプションを指定します。
NCNAME-@YES

[補足]
サーバ:K(GP6000) – RDB6000

新規に作成したスキーマ(ライブラリ)やテーブルが表示されない。
新規にスキーマやテーブルを作成した場合は、サーバ側のシステム情報表を更新する必要があります。
[補足]

サーバ:K(GP6000) – RDB6000

検索や更新を行う場合、1レコード単位で排他制御を行いたい。
RDA-SVを起動する際、以下のオプションを指定します。
STRRDAT EXCLMODE-@RECORD2

@RECORD2の場合、データを他から変更、追加できるので、データの整合性に注意してください。
STRRDATコマンドのデフォルト排他モードは表単位となっています。

[補足]
サーバ:K(GP6000) – RDB6000

JEF拡張漢字や外字を検索してパソコン側へ表示させたい。
DPCライブラリのRDA環境設定でコード変換の場所をクライアントに設定します。クライアントでコード変換を行なう場合は、JEF拡張漢字サポート(富士通製)のインストール及びテンプレートの設定も必要となります。
Xタイプに対して漢字と英数カナが混在しているデータを取り出すとデータが正常に表示されない。
混在項目のデータをRDA経由で取り出すと先頭2バイトに0016という制御記号がついてしまうようです。
サーバ側で先頭2バイトを別項目として再定義すれば良いとのことですが、詳細につきましてはホスト側のサポートへお問い合せください。

[補足]
サーバ:K(GP6000) – RDB6000

これまで、コード変換の場所指定をサーバにしていたが、クライアントに変更したら、今まで動作していたSQL文でエラーが発生するようになった。
SQL文の中に英小文字を使用している部分が数箇所あり、小文字を英大文字に修正すれば回避可能です。
select CLMN1 , CLMN2 , CLMN3 WHERE clmn1 < 100 and CLMN2 = 200

これは、サーバでコード変換した場合、英小文字は英大文字に変換されるので問題ないが、クライアントでコード変換した場合は、英小文字のまま送信されるのでエラーとなる。

[補足]
エラークラス:78353
エラーコード:-1
メッセージ:SQL文法エラー

検索対象のテーブルに繰返し項目が含まれていると、繰返し項目以降の 項目名が取り出されない。
ASP E95以降では、CHGPFコマンドを使用して、SQLで扱える形式へ変更する必要があります。
「参考資料A」を参照。
CHGPF実行後、再度システム情報表の更新を行なう必要があります。

使用方法等

定義画面の条件設定でNULL値を指定したい。
条件入力フィールドに「IS NULL」を指定します。
※ その際に演算子は不要。
条件設定画面で、出力先セルの指定を一括して行なう方法はありますか。
項目名が表示されているウィンドウへマウスカーソルを移動し、マウス右ボタンをダブルクリックすることで可能です。
EXCELへアドインしたDBEAMのツールバーが消えている。
「参考資料B」を参照。
SQL文を直接実行してINSERT文を実行するが、日本語項目についての記述でエラーとなってしまう。
日本語項目を扱う場合は、データ値をシンク゛ルクォーテーションで囲みますが、その前に Nの記述が必要となります。
N’あいう’
SQL文をVBから実行した際に、文字列定数中に引用符 ’(シンク゛ルクォーテーション)を付け加えたい。
SQL文中の文字データに引用符を使用する場合は以下の通りとなります。
文字列定数に引用符(’)を指定するときは、引用符(’)を2つ連続して記述します。

(例)
UPDATE SCHEMA.TABLE SET CLMN1 = ‘AB”CD’ WHERE CLMN2 = 5

結果は AB’CD という文字列で更新されます。

SQL文の仕様はRDB毎に若干異なりますので、SQL文法については各RDBのSQLリファレンスの構文規則を参照してください。

1-2-3 97のスクリプトファイルをオープンした直後にDBEAM関数を使用したアプリケーションを自動実行させたい。
日本語項目を扱う場合は、データ値をシンク゛ルクォーテーションで囲みますが、その前に Nの記述が必要となります。
N’あいう’
SQL文をVBから実行した際に、文字列定数中に引用符 ’(シンク゛ルクォーテーション)を付け加えたい。
最初にスクリプトエディタを開き、オブジェクトは自分のファイルを選択します。
次にスクリプトでOpenedを選択し、subルーチンに処理を記述します。
※AutoOpenをせずにファイルを開くときは、1-2-3環境設定の「マクロ/スクリフ°トの自動実行」のチェックボタンを無効にします。
検索条件に変数指定を行ない($記号で始まる変数)、実行時に変数へ値を指定するが、その際にワイルドカード(*)指定はできないか。
直接条件にワールドカードを指定することは可能ですが、変数指定ではワイルドカード指定はできません。
ユーザアプリケーションでワールドカード指定を行ないたい場合は、SQL直接指定マクロを使用して、独自にアプリケーションを作成する必要があります。
定義機能で「登録」しようとすると、書き込みエラー(5)が発生する。 (アクセスが拒否された。)
保存先はネットワーク上の資源をローカルドライブに割り付けて使用している。
使用しているネットワーク上の共有資源に対してセキュリティ(読込みのみ)がかかっていたため、書き込みエラーが発生しています。
検索条件で、同一項目に対して1つの値を設定した場合は正常に動作するが、2つの値を設定するとエラーとなる。
検索条件の記述に誤りがある場合に発生します。同一項目に複数の条件値を設定する場合は1つの値ごとに演算子を付ける必要があります。
(例)
=  “ABC” AND “CDE” → 誤り
=  “ABC” AND = “CDE” → 正
集計関数を使用する場合に、グループ対象となる項目の指定はどのように行なうのですか。
集計関数を指定しての検索を行う場合、集計対象のグループ化は出力指定した項目に対して固定で行います。
(例)
4項目で構成される表(AA1, BB1, CC1, DD1  → 項目名)
出力指定をAA1, BB1に対してそれぞれワークシートのA列、B列とし、DD1に対してSUM関数を指定した場合、同じ値でグループ化する項目はAA1,BB1の2項目固定となります。
DBEAMの定義ファイル(*.DBM)を使用してデータ検索を行なった際、256件で「抽出オーバーフロー」の画面が表示されてしまう。
DBEAMの定義ファイル(*.DBM)を使用してデータ検索を行なった際、「抽出オーバーフロー」の画面が表示された場合、データベース処理定義の「参照」画面で出力範囲指定の変更を行うことで、抽出件数を拡大することが可能です。但し、計算ソフトによって貼り付け可能な最大件数が異なります。

ソフトウェア 貼り付け可能な最大セル
EXCEL2013以降 IV65535

※V7.0からは、SQL文直接入力関数を使用した場合に限り、65536行以上のデータ展開が可能となっています。

検索データの貼り付け開始行を変更したい。
データの貼り付け開始行を1行目でなく、10行目からに変更したい場合、データベース処理定義の「参照」画面で出力範囲の開始位置をA10に変更することによって可能です。
DBEAMの関数 DBMSETVARIABLE( ) で検索条件の変数に対して値指定を行っているにも関わらず、DBMEXECUTE( )を呼び出すと変数値の入力画面が表示されてしまう。
DBMASSIGN関数で定義ファイル名を指定しているにも関わらず、DBMEXECUTE関数で再度、定義ファイル名を指定した場合に変数入力画面が表示されてしまいます。
この場合、DBMEXECUTE関数の定義ファイル名を指定する引数には “” で指定無しにしてください。
DBEAMの関数を実行すると、メッセージが表示されてしまう。
DBEAM関数のメッセージモードの引数を確認してください。(マニュアルを参照)
LAN接続ではなくてWSC接続でDBEAMは使用できるか。
K側のRDA-SV/TCPでWSC接続をサポートしていないため、使用できません。
Kシリーズ(GP6000)との連携で良くよせられる質問は何がありますか。
「参考資料C」を参照。
各Excelのバージョンに対応しているDBEAMのバージョンを教えてください。
対応しているExcelのバージョンはDBEAMのバージョンごとに異なります。
詳細はこちら
Oracle8iには接続できないのでしょうか。
Oracle8iではODBC接続をサポートしていません。Oracle8iとの連携を行うには、以下のソフトウェア構成が必要です。
Oracle8iサーバ:RDA-SV(富士通製)
クライアント:DPCライブラリ(富士通製)
定義ファイルの更新系の処理中に不定期でエラーが発生する。
Windowsのクリップボードを占有しているアプリケーションが存在します。
実行中のアプリケーションがクリップボードを占有していないことを確認してください。

お問合わせ先

DBEAMサポートセンター
TEL
03-3342-2877
FAX
03-3342-2831
メール:
dbeam@tsl.co.jp